審判の経験談

第9話 ストライクゾーンが分からない!初めて球審をして気づいた2つのこと

初めて球審をしたとき、私が一番難しいと感じたのが「ストライクゾーン」でした。もちろん、野球をやってきたので、ストライクゾーンがどこなのかは知っています。でも、実際に自分が球審として判定するとなると、話は別でした。「今のボールはストライク?」...
審判の経験談

第8話 初めて球審をした日|怖さより「やってみたい」が勝ちました

塁審を始めてから、しばらくの間は先輩に教えてもらいながら、塁審としての動きやメカニクスを勉強していました。これまでの記事で書いてきた「ゴーアウト」や「ピボット」、「GO・STOP・CALL」なども、この頃に少しずつ覚えていったことです。最初...
審判の経験談

第7話 「テイクワン」だと思ったら「テイクツー」?選手目線では分からなかった野球のルール

審判を始めたばかりの頃、あるプレーを見て、「あれ? 思っていたのと違う……」と思ったことがありました。それは、今まで選手として何度も経験してきたプレーでした。でも、審判として見ると、まったく違って見えたのです。サードゴロの送球がベンチに入っ...
審判の経験談

第6話 審判の基本「GO・STOP・CALL」|正しい判定は正しい姿勢から

審判を始めて、しばらく試合を経験していくと、少しずつ試合の流れにも慣れてきました。最初の頃は、ボールが飛ぶたびに、「次はどこに動けばいいんだ?」と考えているだけで精一杯でした。それでも何試合か経験すると、少しずつですが周りを見る余裕も出てき...
審判の経験談

第5話 ピボットって何?3人制審判で初めて知った「動き方」の難しさ

前回の記事では、外野への飛球を判定しに行くときの「ゴーアウト」について書きました。今回は、その続きです。3人制のメカニクスでは、塁審の1人が外野飛球を判定しに「ゴーアウト」したとき、残った球審ともう1人の塁審が、内野で起こるプレーに備えるこ...
審判の経験談

第4話 ゴーアウトって何?外野フライのときに審判が声を出す理由

審判をするようになり、何試合か経験するようになった頃、先輩からこんなことを言われました。「外野への飛球を判定しに行くときには、『ゴーアウト』って声を出すんだよ」審判を始めたばかりの私は、「アウト」「セーフ」くらいしか声に出していなかったと思...
審判の経験談

第3話 初心者にとって難しかった「外野フライ」

3人制メカニクスで、今でも私が難しいと感じるのが、外野への飛球の判断です。特に難しいと感じるのが、センター方向に飛んだ打球です。3人制では、ランナーの状況などによって、審判の立つ位置や担当する打球が変わります。例えば、ランナーが3塁にいる場...
審判の経験談

第2話 野球審判を始めるには?審判の現場を見学して、初めて塁審をやってみた

野球が好きで、審判に興味を持った私は早速、連絡をしてみました。「審判をやってみたいのですが……」そんな気持ちで連絡をしたのを覚えています。すると、すぐに見学に来てくださいとのことだったので、実際の試合を見学させてもらうことになりました。最初...
審判の経験談

第1話 46歳から野球審判を始めました。選手を辞めても野球を続けたかった理由

「いつまで選手として野球を続けられるんだろう?」40歳を過ぎた頃から、そんなことを考えるようになりました。私は小学生の頃から野球を始め、大人になってからも草野球を続けてきました。野球が大好きでした。週末になればグラウンドへ行き、仲間と野球を...